小麦の収穫作業が始まりました

7月16日、令和2年産小麦の収穫作業が始まり、20日に秋まき小麦「きたほなみ」約42トンが月形町穀類調製貯蔵施設「こめ工房」へ出荷されました。例年とほぼ同時期の収穫開始ですが、今年はタンパク値が低く、収穫量も見込め、春まき小麦の出来も期待されています。これから収穫作業も本格化し機械作業が多くなりますが、熱中症や作業中の事故に十分注意して作業を進めましょう。